こんにちは!今日も私は美しいと思い込んでいる、manakoです。
かつては、お肌の状態に悩み、生きる気力まで失いかけた経験がある私です。
というか、現在もたくさんの肌悩みを抱えながら日々のスキンケアに取り組んでいます。
このブログでは、私のように悩む方の心の持ち方が元気になるような
情報をお届けしたいと思っています。
というわけで、
思うことは自由!脳内は無限大!
今日も女優になりきって、風を切って歩きましょう!
乾燥する季節も怖くない!保湿力が高まる化粧水の使い方2選
スキンケアの基本中の基本といえば、化粧水。
たかが、化粧水、されど、化粧水。
このひと手間が丁寧にできているかどうがで、お肌の質感はグンと上がるハズ。
当たり前のようで、意識するととても大事な課程だということが
わかってきます。
私もついつい適当に流れ作業のようにしてしまう、化粧水を付ける時間を
改めて見直すために、効果的な付け方をご紹介します。
手のひらを温めて、やさしく包み込むように化粧水をなじませる
水分は乾いたところにはなかなか吸い込まれていかないものです。
まず、大事なことはお肌が乾く前に最初の化粧水をなじませること。
洗顔後のお肌はタオルでオフすると、どんどん乾いていきます。
この後の数秒ももったいない!
とにかく、すばやくはじめの化粧水をつけること。
これ、本当に大事なんです。
大人女子の肌に、乾燥する間を与えるのは厳禁。
ここに気をつけるメリットはもう一つあります。
化粧水をつける手のひらも、潤っている、ということです。
手のひらが乾いていては、化粧水の成分まで手のひらに
吸い込まれていく、ということ。
なんてもったいないのでしょう。
手のひらは温かく、潤ったままで化粧水を乗せましょう。
お肌に乗せた化粧水が、余すことなく染み込んでいくイメージをしながら
赤ちゃんに触れるようにやさしい力でなじませます。
このとき、さっさと終わらせたいからと焦って
こすったりしては絶対にいけません!
なぜって、濡れたお肌は少しの力でも傷みやすくかよわいのだから。
だから、じんわりと丁寧に丁寧に、
包み込んでお肌のやわらかさを確かめます。
一旦なじませて、吸い付くようになったらひとやすみ。
1~2分経ったら、また少量ずつ手のひらに乗せて
先ほどと同じようにゆっくりとお肌になじませます。
ここで大切なこと。
この行程はお肌の水分をしっかり入れ込むことと、
次の美容液に移る準備までをしていくのが目的です。
だから、何回か繰り返していく間に
お肌の手触りに変化が出てくる瞬間を見逃さないようにしたいですね。
化粧水がなかなかなじんでいかないときは
まだ、お肌の内側に化粧水が入ってないと考えて
すんなりとなじむようになるまで繰り返します。
大丈夫かな?という感触になるまで
3~5分くらいは続けるのが目安です。
このひと手間が十年後のお肌を変えていきます。
コットンを使ってやさしくパッティング
コットンを使って化粧水をなじませるのも
お肌を整えるために適した方法です。
コットンにそのまま化粧水をオンすると、
たくさんの化粧水が必要になるので
その前に、精製水か浄水器を通したお水を含ませて
軽くしぼってから化粧水をオンしてお肌に乗せます。
少しずつお肌が化粧水を飲み込んでくれるように
ゆっくり軽くお肌に当てていきます。
ここでも、お肌がキレイになるイメージをすることが大切。
水分でいっぱいになったところで、
できたらしたいのがコットンパック。
うすめのコットンにひたひたの化粧水を含ませて
お顔全体に乗せること数分。
じんわり吸い込まれていく成分でお肌はしっかりと潤います。
このとき使う化粧水は、とろみのあるものもいいけれど
すこしさっぱりめの化粧水の方が入りやすいです。
物足りないと感じたら、コットンパックの後に
しっとりめの化粧水を追加しましょう。
コットンパックを外したら、手のひらでやさしくなじませ
もっちりと吸い付くようになったら次の行程への準備が完了です。
まとめ
化粧水をお肌になじませる方法はひとつではないので、
お手入れをしやすいと感じる方法でOKなのですが、
手のひらでつける方法、コットンを使う方法、どちらにしても
お肌の負担になるやり方は絶対に避けることが賢明です。
やさしくふんわりした力具合でお肌に触れること。
スキンケアをする上で絶対に守りたいことです。
化粧水とひとくくりにしても、テクスチャーは様々で
さっぱりからしっとりまでたくさんのものがあります。
大人女子にはしっとりめが使い心地はいいかな?
私はほどよくしっとりめのモノを使っています。
お肌と手のひらが吸い付く感触に変わったときが
とっても気持ちいい。
簡単なようで奥が深い、化粧水の使い方。
未来の自分の肌がキレイを保てることをイメージしながら
毎日のお手入れを楽しくしましょう。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
またね!
コメント